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カーテン 1.5倍ヒダと2倍ヒダについて
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カーテンは、窓の幅よりも広い生地を使って、ヒダをとりウェーブがでるようにお仕立てしています。

ヒダの取り方によっ生地の数量が変わってきますから、同じサイズのカーテンを作っても値段も変わってきます。
窓の幅サイズに対して1.5倍ヒダの生地を使う場合は、2山ヒダになります。
2倍ヒダの生地を使う場合は、3山ヒダになります。

すべてのケースがこれに、あてはまる訳ではありませんが、ウェーブのボリューム感を作るには、
ヒダ山のつまみの深さと、ヒダの間隔が問題になってくるのです。
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以前は、1.5倍ヒダといえば既製カーテンの仕様で、オーダーカーテンと言えば、2倍ヒダにするのが普通だという感覚になっていましたが
 それは、古い常識になってしまいました。

お部屋ごとに使い分けをされたらどうですか。お客様のこられる居間・リビングを2倍ヒダにして、二階の子供部屋は、成長に合わせてかけ替える事を含んで、1.5倍ヒダで縫製する。

また、気に入った柄・デザインだけど生地のお値段が高かったので、諦めようと思ったものでも1.5倍ヒダにしてみると・・・。