徳島/リビングの壁紙クロス

和室をもっとモダンな雰囲気にするには、壁紙を貼ってみるのもいいですよ。
綿壁やじゅらく壁であっても上からベニヤを貼れば、壁紙を貼ることができます。

６帖の和室であれば
大工工事が５０，０００円
クロス工事４０，０００円

壁紙の貼り替えをする度に、下地は傷んでいきます。それは石膏ボードあってもベニヤ下地であっても同じです。
　初めての貼り替え工事であっても築年数が古くなっていれば、下地は弱くなっています。

新築工事の時と比べると制約されることが多くなります。その一つが新築の時のように壁紙の
薄すぎる物は、下地の傷みを拾います。下地をパテで補修しても完全ではありません。
どうしても私どもで説明するのは、発泡系の厚みのあるエンボスが効いている壁紙をお勧めします。
　どうしても下地が悪い場合、例えば以前に雨漏りがあって石膏ボードがサクサクになっいる場合とか、ベニヤ材の場合は数十年の年月で、ベニヤを貼り合わせている接着剤が劣化してしまいベニヤ材がパラパラ剥ける状態になってしまったものなどです。

症状が酷い場合には、大工工事で下地を部分的に貼り替えることも必要かもしれません。

今、個人的に気に入っているプランを掲載させていただきます。
お客様の好みが優先されますので、いつも押しつけプランはしていません。お客様のプランからいくつかのパターンを選択してご提案しております。しかし、このページは、独断と偏見で編集しました。

サンゲツのカタログから引用した写真とか新築工事で仕上がったばかりの部屋の写真は、それはそれできれいなのですが、そこにまだ生活感がありませんから、壁紙の貼り替えを提案するページには、使いたくないのです。

現実の部屋と違いすぎて、説得力に欠ける一面があるからですが、お伝えしたいプランのイメージは、こんな感じなんです。

この壁紙は、２種類の壁紙を使用しています。

バックの一面だけ濃いめの色を使ってポイントになるように貼り分けしています。
ご自分のリビングをイメージしてください。液晶テレビ４０インチの大画面のバックを濃いめの色遣いで締まる部屋になるなぁ～！　なんてイメージできませんか？

写真の部屋は、店舗の雰囲気ですからどこかのお店でしょうが、モダンな和室になっていると思いませんか。

リビングと隣接して和室を作る間取りは、よくありますが物置部屋に近い状態になっている和室を拝見することもあります。